小公子
角川文庫 ハ2−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-109525-6
(4-04-109525-5) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 282P 15cm |
商品内容
要旨 |
セドリックは病気で父を亡くしてからも、周囲の人々に見守られながら、アメリカで生活していた。ある日、彼の前にドリンコート伯爵の弁護士が現れ、フォントルロイ卿として祖父の下で暮らすことに。母と2人でイギリスに渡ったものの、大好きな母は城の近くに居を構え、別々の生活を送ることになる。そんな中、セドリックの純真さと思いやりに心を動かされた伯爵は、頑なだった心を徐々に開いていく。児童文学の不朽の名作。 |
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出版社・メーカーコメント
読む人の心をとろけさせる、純真で心やさしい少年セドリックの成長物語バーネット3部作でもっとも成功した「小公子」。愛くるしいセドリック少年が、天性の魅力でまわりの人々をどんどん幸福にしていく右肩上がりのシンデレラ・ストーリーは、いつの時代も普遍的な魅力を放つ!