植芝盛平と中世神道 霊視された「合気」の奥儀
出版社名 | ビイング・ネット・プレス |
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出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-908055-23-2
(4-908055-23-8) |
税込価格 | 2,860円 |
頁数・縦 | 243P 20cm |
商品内容
要旨 |
中世神道の秘儀「十種の神宝」の謎が明かされる。それは、植芝盛平の「合気」の世界の奥儀でもあった。アストラル体のレベルのイメージを開く具体的な瞑想法として両部神道の「天の岩屋戸」を解説。次に合気道の秘教的な世界を解明するため山王神道で行われたアカシック・レコードの霊視の秘伝を公開。そして最後に十種の神宝の大極秘伝にかかわる部分に触れ、盛平が合気道を「魂の比礼振り」としていた理由を解明する。 |
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目次 |
概説 霊視と逸脱の神道 |
出版社・メーカーコメント
神秘思想とも言うべき中世神道の霊的情報を、植芝盛平はどのように霊視していたのか。中世の修行者が瞑想を深める中で得た霊的情報と、合気道の奥義が、どのように深く結びついているかを解読する。