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うねゆたかの田んぼの絵本 3

田んぼの植物 草刈りしないといけないのはなぜ?

出版社名 農山漁村文化協会
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-540-20104-2
4-540-20104-2
税込価格 2,970円
頁数・縦 36P 27cm
シリーズ名 うねゆたかの田んぼの絵本

商品内容

目次

1 畦で草が「整列」するのはなぜ?
2 草刈りは怖くないの?
3 草は稲と仲よくなれないの?
4 田んぼの草も絶滅しそうなんだ
5 ミツバチは稲の花粉を集めにきているの?
6 だれがヒガンバナを植えたの?
7 草の名前はだれに教えてもらったの?
8 草と人間は同じ名前をもっているの?

著者紹介

宇根 豊 (ウネ ユタカ)  
1950年長崎県島原市生まれ。福岡県農業改良普及員時代の1978年より減農薬稲作運動を提唱。虫見板を普及させ、害虫でも益虫でもない「ただの虫」という概念を広める。1989年に福岡県二丈町(現・糸島市)に移住し、農業を始める。2000年福岡県を退職して、NPO法人農と自然の研究所を設立し、「田んぼの生きもの調査」を展開する。著書多数
小林 敏也 (コバヤシ トシヤ)  
1947年静岡県焼津市生まれ。東京芸術大学工芸科卒。東京青梅に山猫あとりゑを営み、デザインとイラストレーションをする。1979年の「どんぐりと山猫」から始まった「画本宮澤賢治」シリーズ(パロル舎)で、2003年第13回宮澤賢治賞を受ける。現在は好学社から復刊されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)