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ラオス在来魚類研究 在来種の養殖適用と資源保全

出版社名 農林統計協会
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-541-04353-5
4-541-04353-X
税込価格 2,750円
頁数・縦 146P 21cm

商品内容

目次

ラオスの水産―漁業と養殖の概観
ラオスにおける魚介類の位置づけ―山村部の栄養摂取改善のカギとして
ラオスの魚たちの仔稚魚―形態発育と初期の生態
キノボリウオは木に登らない―空気呼吸をする魚たち
共食い―肉食魚の種苗生産の大敵
餌を与えないでも魚の養殖はできる?―水田や溜め池での無給餌養殖の可能性
魚粉に代わる新たな養魚飼料材―アメリカミズアブの幼虫
魚の年齢を推定する―年齢情報の重要性
魚の日齢―生まれた年だけでなく誕生日も推定できる
ラオスで一番大事な水産資源?―雑魚の重要性
ダム湖の功罪―ダムによる河川分断とダム湖での漁業振興
ラオスの魚たち―在来種を水産の主役に