感染の法則 ウイルス伝染から金融危機、ネットミームの拡散まで
出版社名 | 草思社 |
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出版年月 | 2021年3月 |
ISBNコード |
978-4-7942-2504-7
(4-7942-2504-0) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 447P 19cm |
商品内容
要旨 |
コロナウイルスをはじめとする感染症の脅威は言うまでもなく、金融危機の連鎖から、ネットミーム、犯罪や自殺の伝染まで、私たちはあらゆる「感染」に囲まれた、いまだかつてない時代を生きている。数理モデルを用いることで「どのように物事が広がり、収束するのか」を明らかにする本書は、この「感染時代」に生きるすべての人々のための“知的なワクチン”である。 |
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目次 |
序章 |
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出版社・メーカーコメント
コロナウィルスのような感染症から、金融危機、ネットミームの拡散、犯罪や自殺の電線まで、数理モデルを用いて「どのように物事が広がり、収束するのか」をわかりやすく解説。現代社会のあらゆる場面において作用している驚くべき「感染のルール」を明らかにする科学ノンフィクション!著者は、イギリスで本書刊行直後に発生した新型コロナウィルスの感染拡大の分析にも奔走した、数理モデルが専門の疫学研究者。