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キプリング童話集 動物と世界のはじまりの物語

出版社名 KTC中央出版
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-87758-820-5
4-87758-820-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 218P 21cm

商品内容

目次

1 どうしてラクダには、こぶがあるの?
2 どうしてクジラは、小魚しか食べられないの?
3 どうしてサイの皮は、シワシワなの?
4 どうしてヒョウの体には、テンテンもようがついてるの?
5 どうしてゾウの鼻は、長いの?
6 どうしてカンガルーは、うしろ足でピョンピョンとぶの?
7 アルマジロは、どうやって、アルマジロになったの?
8 手紙は、どうやって、はじまったの?
9 海にいたずらしたカニ
10 どうしてネコは、ひとりででかけるの?
11 スレイマン王と足をふみならしたチョウ

著者紹介

キプリング,ラドヤード (キプリング,ラドヤード)   Kipling,Rudyard
1865‐1936。英国の小説家、詩人。大英帝国統治下のインド・ボンベイに生まれる。五歳からイギリスで学び、インド・ラホール(現在のパキスタン)で新聞記者として働いたのち、世界を広く旅する。代表作に、『人生の悪条件』、『ジャングル・ブック』、『少年キム』など精力的に作品を発表。1907年に英語圏初、史上最年少でノーベル文学賞を受賞
フィッシャー,ハンス (フィッシャー,ハンス)  
1909‐1958。絵本作家、画家。スイス・ベルンに生まれる。美術学校で装飾画・版画を学んだ後、パウル・クレーに師事した。舞台美術や壁画を手掛けるなど、画家として活躍しながら、自分の子どもたちと向き合い、絵本の創作もはじめる
小宮 由 (コミヤ ユウ)  
1974‐。翻訳家。東京・国立市に生まれる。2004年より阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者である故・北御門二郎。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)