日本の道化師 ピエロとクラウンの文化史
平凡社新書 974
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-582-85974-4
(4-582-85974-7) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 247P 18cm |
商品内容
要旨 |
近代サーカスの誕生時から、本場のサーカスや舞台で道化を演じるのは“クラウン”と呼ばれてきた。だが、日本で道化師といえば“ピエロ”が一般的だ。日本ではなぜ“クラウン”ではなく、“ピエロ”が定着したのか。クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。サーカス研究の第一人者が、日本における「道化師」の歴史をたどる。 |
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目次 |
第1章 クラウンの歴史 |