地域金融機関の収益力 経営再編と将来像
出版社名 | 勁草書房 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-326-50482-4
(4-326-50482-X) |
税込価格 | 4,400円 |
頁数・縦 | 258P 22cm |
商品内容
要旨 |
人口減少下で地域金融機関はいかに生き残るか。貸出を中心とする収益力に焦点を当て、環境変化への課題を検討し、将来像を追究する。 |
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目次 |
本書の視点と構成 |
出版社・メーカーコメント
貸出を中心とする収益力に特に焦点を当て、地域金融機関の環境変化への対応および課題について検討し、その将来像を追求する。人口減少化にある今日、地域金融機関はその存在・役割を再認識する必要に迫られている。本書は地域における経済活動との関係を踏まえて地域金融システム全体の再編の方向・課題を解明し、環境変化に対応した営業店舗の役割の見直し及びフィンテック等の新たな技術の活用と目利き力・提案力向上の必要性を指摘する。