人は死んだらどこへ行けばいいのか 現代の彼岸を歩く
出版社名 | 興山舎 |
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出版年月 | 2021年5月 |
ISBNコード |
978-4-910408-02-6
(4-910408-02-9) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 329P 19cm |
商品内容
要旨 |
巨大墳墓を造った古代日本人が墓に執着しなくなったのはなぜか?それが近世に墓参を必ずするように変わり、そして今お墓を捨てる者まで現れたのはなぜか!?日本思想史の第一人者が列島の数多くの霊場をたずね解明した画期的な激変する他界観の正体「人は死んだら消えてなくなる」とした民族はこの地球上に存在しなかった! |
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目次 |
第1部 中世―近世の他界観のゆらぎ(遊仙寺(宮城) |