少年法入門
岩波新書 新赤版 1881
出版社名 | 岩波書店 |
---|---|
出版年月 | 2021年6月 |
ISBNコード |
978-4-00-431881-1
(4-00-431881-5) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 218,5P 18cm |
商品内容
要旨 |
年少者に対する保護か厳罰か。少年法をめぐっては激しく意見が対立している。しかし、議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組み、諸外国は少年犯罪にどのように対応しているか等の基礎知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の現地調査を続ける著者が徹底解説する。 |
---|---|
目次 |
序章 少年法とはどのようなものなのか |
出版社・メーカーコメント
年少者に対する保護か、厳罰か??、少年法をめぐっては激しい意見の対立が見られる。しかし、そもそもの議論の前提として、わが国の少年犯罪の現状と少年法制の仕組みはどうなっているのか、諸外国はどう対応しているか等の知識は必須である。裁判官として少年事件を担当した経験を持ち、外国の少年法の現地調査も続ける著者が徹底解説。