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会話の9割は「言いかえ力」でうまくいく

出版社名 アスコム
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-7762-1147-1
4-7762-1147-5
税込価格 1,485円
頁数・縦 260P 19cm

商品内容

要旨

仕事、人間関係、恋愛、パートナー、家族、雑談…心理学に基づいた「損する言葉」を「好かれる言葉」に変える方法。

目次

第1章 傷つける言葉のトゲや毒を抜く「言いかえ力」(「いつも」「全然」「ちっとも」など極端語を使わない
「会社は仲良しクラブじゃない」悪意の比喩は傷を深くする ほか)
第2章 傷つく言葉のトゲや毒から心を守る「言いかえ力」(「△△なことがあったんですね」「反映技法」で怒りは収められる
「最悪」→「うまくいかない」言葉のトゲはやわらかく言いかえる ほか)
第3章 人に好かれる人がやっている、言葉の蜜を足す「言いかえ力」(「○さん、お茶を入れてもらえる?」名前を呼ぶと信頼と安心が得られる
「その服、似合ってて素敵だね!」モノだけでなく人もほめる ほか)
第4章 「言いかえ」効果が倍増する話し方、半減する話し方(言葉を相手に届けたければ、ほめるときは見つめる、叱るときは見つめない
「傷ついた」と責める態度は、相手からじわじわ憎まれる? ほか)
第5章 大切な人との関係を深めるための「言いかえ力」(「これくらい察して!」は誤解のもと!言葉にしないと伝わらないと心得る
相手も自分も幸せになる「4種のプラスのストローク」を活用する ほか)

著者紹介

津田 秀樹 (ツダ ヒデキ)  
心理研究家。筑波大学卒。『anan』(マガジンハウス)や『non‐no』(集英社)などの雑誌の心理テスト作成、携帯公式心理サイトの主宰、心理学的映画紹介、心理マンガ(原作)、就職適性検査の対策本の執筆、ニンテンドーDSのソフトのディレクションなど多方面で活躍
西村 鋭介 (ニシムラ エイスケ)  
精神科医。精神保健指定医、精神科専門医。東京大学中退、国立大学医学部卒業。現在は理論的心理学と、科学としての精神医学を統合させ、悩みに潜む心理学的背景を解析するとともに、それを病院での臨床の場に実際に応用。「心理学」と「精神医学」の二方向からのアプローチで、人の悩みの真の解決を目指し、日々活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)