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だから、あの人は嫌われる 対人関係がうまくいかない人の解決策

幻冬舎新書 よ−7−3

出版社名 幻冬舎
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-344-98625-1
4-344-98625-3
税込価格 924円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

「頼み事がうまくいかない」「心を開いてもらえない」など、「自分が嫌われている」と思った経験は誰にでもあるだろう。自分も知らないうちに無神経な言動で誰かを傷つけていないか、一度振り返ってみることは有用である。そこで本書では、メールで相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信をする人や、独りよがりの励ましをする人など「嫌われる人」の言動を詳細に挙げ、そういう人をどう扱うか、そして周囲から「必要とされる人」になるためにはどうすべきか、その考え方や手法を具体的に解説。

目次

第1章 「嫌われる人」はこんな言動をしている(「主婦としてだけの人生なんて、もったいない」への違和感
LINEのスタンプで「OK」は使うな
相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信はするな ほか)
第2章 「嫌いな人」はどう扱うべきか(「嫌い」という感情があるから「好き」が見つかる
無神経な言動には「シミュレーション」が有効
「子供がいない人にはわからない」といわれたら? ほか)
第3章 「必要とされる人」になるために欠かせないこと(即「お礼」を徹底せよ
「小さく柿を切ってくれてありがとう」の「小さく」をいえるか
「ありがとう」の威力を2倍にする方法 ほか)

出版社・メーカーコメント

「頼み事がうまくいかない」「心を開いてもらえない」など、「自分が嫌われている」と思った経験は誰にでもあるだろう。自分も知らないうちに無神経な言動をして誰かを傷つけていないか、一度振り返ってみることは有用である。そこで本書では、メールで相談に乗ってもらったのに「なるほど」だけの返信をする人や、独りよがりの励ましをする人、エレベーターでわざわざ操作パネルから遠いところに立つ人など「嫌われる人」の言動を詳細に挙げ、そういう人をどう扱うか、そして周囲から「必要とされる人」になるためにはどうすべきか、その考え方や手法を具体的に解説。

著者紹介

吉原 珠央 (ヨシハラ タマオ)  
イメージコンサルタント。プレゼンテーション、コミュニケーションをメインにしたコンサルティングを行うほか、「体感して学ぶ」というオリジナルのメソッドで企業向け研修や講演活動を全国で実施。また「ストレスフリー」をコンセプトにした化粧品、ファッションアイテムなどを扱う『PURA Tokyo』を立ち上げ、会社を経営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)