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縄文神社 首都圏篇

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-86410-834-8
4-86410-834-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 191P 21cm
シリーズ名 縄文神社

商品内容

要旨

境内から縄文時代の遺跡が発掘された神社は、実は日本に「かなり」ある。それは縄文期から“聖地”だった証であり、「祈りの場として現在までつながってきた」という点で、世界的にもほとんど例がない奇跡の場所である。

目次

1 縄文神社とは(縄文神社ってどんな場所?
縄文神社の探し方
縄文人の祈りと死生観
縄文の神―人々が祈りを捧げたもの)
2 首都圏の縄文神社(埼玉
東京
神奈川
千葉)

著者紹介

武藤 郁子 (ムトウ イクコ)  
1973年埼玉県生まれ。神仏や歴史を偏愛し、縄文人に憧れる少女時代を送る。立教大学社会学部産業関係学科卒業後、出版社に入社し、単行本編集に携わる。独立後、2011年ありをる企画制作所を設立。現在、ベストセラー作家の時代・歴史小説やエッセイなどの編集に携わるかたわら、文化系アウトドアライターを名乗り、本質的な美や「場」に残された古い記憶を探し求める旅を続けている。webサイト「ありをりある.com」と「縄文神社.jp」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)