賢い子はスマホで何をしているのか
日経プレミアシリーズ 458
出版社名 | 日経BP日本経済新聞出版本部 |
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出版年月 | 2021年7月 |
ISBNコード |
978-4-532-26458-1
(4-532-26458-8) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 225P 18cm |
商品内容
要旨 |
「子どもにスマホは絶対ダメ」、その価値観のままで本当にいいのだろうか?デジタルを「学び」にうまく取り入れれば、未来の社会でAIに負けないような、思考力・創造力をはぐくむこともできる―デジタル教育の普及につとめてきた著者が、未来の教育を踏まえ、子どもとデバイスの適切な距離から、創造力を伸ばすツール、家庭でのデジタル教育の取り入れ方までを紹介する。 |
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目次 |
プロローグ 子どもにスマホは悪ですか? |
出版社・メーカーコメント
「スマホに子守りをさせないで」――2021年からプログラミング教育が必修化されたものの、それでも子育ての現場は、旧来の価値観が依然、根強く残り、 子どもがスマホやタブレットに触れることを一切よしとしない風潮もあります。しかし、誰しもがデジタルデバイスと付き合う時代、はたして、そのような認識は正しいのでしょうか?幼い頃からデジタルに親しむことで拓かれる創造性は、未来を生きる子供たちにとって、決して無視できないものとなりつつあります。 MITメディアラボの客員研究員として、世界の最前線に立ち、2002年よりNPOを立ち上げ、日本のデジタル教育を先導してきた社会起業家が本当の意味でのプログラミング教育の必要性、そしてデジタルが語る未来の教育の可能性について語ります。