• 本

「育ちのいい人」が使っている添えるだけの1行文

出版社名 PHP研究所
出版年月 2021年7月
ISBNコード 978-4-569-84980-5
4-569-84980-6
税込価格 1,320円
頁数・縦 143P 19cm

商品内容

要旨

年賀状、お祝い、お見舞い…などこの本だけの新鮮な文例が満載!

目次

第1章 春夏秋冬にふさわしい言葉
第2章 贈り物に添える言葉
第3章 お祝いの言葉
第4章 お見舞いの言葉
第5章 ご冥福を祈る言葉
第6章 謝りたいときの言葉
第7章 意見や気持ちを伝える言葉
第8章 その他―挨拶や感謝の言葉

出版社・メーカーコメント

メールやラインのやりとりで、相手に伝えたいことや、たいがいの用は済むようになりました。そんな中、「手書き文字で書かれた手紙」はますます特別感のある、相手の心に深い印象を残すものとなっています。「でも、手紙を書くのは苦手!」「おっくう!」と思っていませんか?この本でお伝えしたいのは「手紙を書くのは、そんなに大変ではない」ということ。本文中やコラムでも書き方についていろいろお伝えしていますが、基本的には次の2つのことを大事にして書けば大丈夫です。ひとつは、相手にとって「心の温もり」となるような楽しい、前向きな言葉を選んで伝えること。暗い気持ち、ネガティブな言葉は書きません。言葉は相手のために贈るギフトです。お互いの気持ちが引き立つポジティブな言葉遣いだけで書いてみてください。もうひとつは、素直で易しい言葉を使うこと。手紙だからといって格式ばらなくていいし、飾ることもありません。「普段遣いの言葉のほうが、思いは伝わる」ことを知ってください。好印象を与える手紙には、「相手のことを思いやり、幸せな気持ちにする言葉」が書かれているもの。そんな言葉をたった一言入れるだけでも、読む人に素敵な思いを残す手紙となります。この本では一章から八章まで、いろいろなシーンで実際に使える文例や言葉をこの本のために新たに考えて、盛りだくさんにご紹介しています。そのまま引用したり、自分の言葉に置き換えたりして使っていただければと思います。目次◆第一章 春夏秋冬にふさわしい言葉◆第二章 贈り物に添える言葉◆第三章 お祝いの言葉◆第四章 お見舞いの言葉◆第五章 ご冥福を祈る言葉◆第六章 謝りたいときの言葉◆第七章 意見や気持ちを伝える言葉◆第八章 その他──挨拶や感謝の言葉

著者紹介

井垣 利英 (イガキ トシエ)  
株式会社シェリロゼ代表取締役、人材教育家、メンタルトレーナー、マナー講師。名古屋生まれ。中央大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)