我が愛しの歌謡曲 昭和・平成・令和のヒット・パレード
ワニブックス|PLUS|新書 331
| 出版社名 | ワニ・プラス |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年8月 |
| ISBNコード |
978-4-8470-6185-1
(4-8470-6185-3) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 255P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
みんなが愛した永遠の名曲に捧げます。思い出はいつも歌揺曲とともに。 |
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| 目次 |
第1章 戦後の流行歌時代 |



出版社・メーカーコメント
演芸評論家にして、歌謡曲をこよなく愛する著者が、「近ごろの紅白は知らない歌ばかりで」とお嘆きの読者に贈る「昭和・平成・令和」の歌謡曲偏愛論。日本を代表する作詞家である西城八十の評伝『流行歌 西城八十物語』を執筆した作家として、音楽評論家とは全く異なる視点で、同時代を生きてきた読者の共感を呼ぶ歌謡曲評論を書き上げた。「歌は聴く者の記憶を呼び起こす。歌が流行ったころ、自分は何をしていたのかを思い出させるのだ」(本書より)。本書のページをめくりながらしばし、自らの大切な思い出にひたって下さい。第1章 戦後の流行歌時代第2章 ムード歌謡というジャンル第3章 団塊世代の人気歌手とヒット曲を論ずる第4章 グループサウンズにおける歌謡曲性第5章 ニューミュージックのシンガーソングライターたち 第6章 アイドルたちの名曲第7章 平成・令和の歌謡曲歌手を論じる