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即!ビジネスで使える新聞記者式伝わる文章術 数字・ファクト・ロジックで「説得力」をつくる

出版社名 CCCメディアハウス
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-484-21222-7
4-484-21222-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 247P 19cm

商品内容

要旨

日経新聞記者として30年、延べ1万本もの記事を数字とファクトで作ってきた著者が、誰もが納得する文章を、はやく、正確に書く技術を公開!

目次

第1章 伝えるためには「型」がある
第2章 文章の構成を考える
第3章 ファクトと数字の大切さ
第4章 ロジックとは「流れ」が自然なこと
第5章 「伝わる文章」のために
第6章 データの集め方と使い方
第7章 さて、文章を書く前に
第8章 実際に文章を書いてみる

出版社・メーカーコメント

アウトプットの極意は数字とファクト、そしてロジック!現役日経記者がビジネスパーソン向けにノウハウを公開。読み手に「なるほど」と思わせるビジネス文書を書くために必要なのは、「能力」よりも「コツ」です。そこで登場する考え方が、「文章には型がある」ということ。ポイントは、冒頭で「何をどう伝えたいのか」を一言で要約し、あとは伝えたい要素を優先的に並べること。それだけです。日経新聞で記者・デスクとして30年にわたり記事を書いてきた著者が、文章が苦手な若手ビジネスパーソンに向けて、企画書や提案書の説得力・納得感を上げるための文章の書き方を指南します。

著者紹介

白鳥 和生 (シロトリ カズオ)  
株式会社日本経済新聞社編集総合編集センター調査グループ次長。明治学院大学国際学部卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。編集局記者として小売り、卸・物流、外食、食品メーカー、流通政策の取材を長く担当した。『日経MJ』デスクを経て、2014年調査部次長、2021年から現職。著書(いずれも共著)に『ようこそ小売業の世界へ』(商業界),『2050年超高齢社会のコミュニティ構想』(岩波書店)、『流通と小売経営』(創成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)