日本金融百年史
ちくま新書 1593
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年8月 |
| ISBNコード |
978-4-480-07415-7
(4-480-07415-5) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 329P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
はじまりは、株式市場でどの銘柄も軒並み暴落した一九二〇年。その後、関東大震災、昭和恐慌に直面し、戦争へと突き進む中、日本の株式市場、金融システムは様々な政策のもと、揺れ動いていくことになる。戦後復興、高度成長、バブル、「失われた三〇年」といま続く流れはどのように導かれていったのか。経済・金融政策と人々の思惑はいかに影響を与え合うのか。歴史の教訓を見誤らないためにこの百年を振り返る。 |
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| 目次 |
第1章 瓦落と震災 |



出版社・メーカーコメント
関東大震災、金融恐慌、戦時下経済から戦後復興、高度成長、バブル、失われた30年へ。歴史に学ぶことはなぜ難しいのか? 株式市場、金融・経済の歴史を追う。