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今日から使える!特別支援iPad活用法 見える・わかる・できる・使える111のアイデア

出版社名 合同出版
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-7726-1452-8
4-7726-1452-4
税込価格 2,200円
頁数・縦 119P 26cm

商品内容

要旨

アシスティブ・テクノロジーとしての可能性は無限大!iPadの基本設定、機能や使い方、学校現場への導入のポイントを徹底紹介。個別の学習支援から一斉授業・学校行事での活用など、豊富な写真と実践例を収録。ICTを活用した特別支援はこの1冊から!

目次

1 iPadをはじめよう 導入編(特別支援でiPadを使おう
iPadを設定しよう ほか)
2 iPadにさわってみよう 基礎編(タッチ―好きなところをさわる
タップ―指1本で軽くタッチ ほか)
3 iPadを使ってみよう 活用編(一斉授業―クラスや学年といった集団での学び
個別学習―子どもの特性など個に応じた学び ほか)
4 iPadで「見える」「わかる」 実践編(ひらがなを使いたい―国語「ひらがなの読み書き」
自分で買い物に行きたい―算数・数学「買い物学習」 ほか)
寄稿 iPadでオーダーメイドの教育支援を(加藤悦子)(前植草学園大学発達教育学部准教授)

著者紹介

内田 義人 (ウチダ ヨシト)  
公認Apple Teacher、茨城県公立小学校教諭。小学校の通常学級担任、特別支援学級担当、特別支援学校担任、学部主事を経て、2021年度より小学校勤務。特別支援学校に勤務していたときに開発したアナログ教材「わかる君ウォッチ」がヒット。子どもたちの「使える」を目指したユニークなアイデアで、おもに特別支援教育の現場でのICTの活用方法を実践&研究中
青木 高光 (アオキ タカミツ)  
国立特別支援教育総合研究所主任研究員。専門は、障害児のコミュニケーション支援。長野県の小学校や特別支援学校教諭として教材開発やICT機器の活用に取り組み、2019年から現職。NPO法人ドロップレット・プロジェクト代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)