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少年野球監督が使いたい選手がやっている!デキるプレイ56

出版社名 日本文芸社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-537-21917-3
4-537-21917-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

すぐ明日から出来ることだけ!「知らなかっただけのセオリー」を状況別、難易度別にイラスト解説。

目次

第1章 基礎編
第2章 バッティング
第3章 ピッチャーとキャッチャー
第4章 内野と外野
第5章 走塁
第6章 声出し

出版社・メーカーコメント

少年野球の監督がレギュラーにしたい子供は大きく2つにタイプに分かれます。・野球の技術、運動能力に優れている子・野球のプレイに精通している子野球は「投げる、打つ、走る」の能力が問われるスポーツで、これに優れた子供がレギュラー選手になる面が大きい。これが「野球の技術、運動能力に優れている子」です。しかし、数多くあるいわゆる「野球技術向上本」は読んだところですぐには上手くならないのが現実。では、多くの“普通の子”にとって、何がレギュラーと補欠を分けるのか? それがもう一つの「野球に精通している子」かどうかという事です。ルールを知らないのはそれ以前の問題ですが、監督は「ルールより少しだけ上のセオリーのプレイを知っている子」をレギュラー選手に使いたくなるものです。これに技術は必要なく「知っているか?知らないか?」の差でしかありません。野球にはこういうプレイが数多くあります。これができるかどうかで監督の評価は大きく変わってきます。本書はその「知ればすぐにできる野球のセオリー」を教え、「明日から監督が使いたくなる選手」になれる1冊です。

著者紹介

江藤 省三 (エトウ ショウゾウ)  
元読売ジャイアンツコーチ。元慶応大学野球部監督。巨人、中日で活躍した内野手。引退後は巨人、横浜、ロッテのコーチを務める。また母校である慶応義塾大学野球部の監督も務めた。現在は東京中日スポーツ解説員を務める傍ら、全国で行っている少年野球教室も人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)