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指導のプロが初段に導く囲碁・好手と悪手の違い

囲碁人ブックス

出版社名 マイナビ出版
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-8399-7731-3
4-8399-7731-3
税込価格 1,749円
頁数・縦 220P 19cm

商品内容

要旨

何手好手を打っても、1手の悪手で負けてしまう。悪手を打ってしまう仕組みを理解して効率よく減らしていこう。悪手を4つに分類してそれぞれを徹底解剖。

目次

序章 悪手とは
第1章 確認不足の悪手
第2章 守りの悪手
第3章 形の攻防の悪手
第4章 攻めの悪手
第5章 実戦から次の一手

出版社・メーカーコメント

足立泰彦アマによる「初段シリーズ」第3弾です。今回は「良い手と悪い手」についての内容です。囲碁は何手良い手を積み重ねても、1手の悪い手で負けになってしまうゲームです。「最後に悪手を打ったほうが負け」という言葉もあります。本書は悪手を4つのパターンに分け、その特徴と良い手を打つための方法を伝授していきます。

著者紹介

足立 泰彦 (アダチ ヤスヒコ)  
平成3年生。アマチュア八段。現在は主に、兵庫県で囲碁インストラクターとして幅広く普及活動を行っており、独自の上達法で多くの初級者を有段者に導く。「豆腐の角」というペンネームで「囲碁の経営戦略」というブログを執筆。超実戦派ブログとして親しまれ、常に囲碁ブログランキングの上位に位置づけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)