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令和の『一球入魂』 球界屈指の頭脳派が愛する母校を再建

出版社名 ベースボール・マガジン社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-583-11412-5
4-583-11412-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 209P 19cm

商品内容

要旨

“自覚”と“自律”を求め続ける指揮官―。甘えや妥協を一掃し、「ふざけたチーム」を正しい姿へ戻すため、一球に魂を注ぐ。

目次

第1章 早稲田に行きたい
第2章 早稲田大学野球部監督就任
第3章 ルーキー監督の闘い
第4章 「勝っちゃった」優勝
第5章 早慶6連戦
第6章 早稲田大学野球部監督の使命
第7章 これからも『一球入魂』

著者紹介

小宮山 悟 (コミヤマ サトル)  
1965年9月15日生まれ。千葉県出身。芝浦工大柏高から2年の浪人を経て早大教育学部入学。4年時には第79代主将を務めた。90年ドラフト1位でロッテ入団。ローテーションの柱として活躍。2000年に横浜ベイスターズへ移籍すると、02年はニューヨーク・メッツでプレーし、1年間の浪人を経て04年千葉ロッテに復帰した。09年限りで引退。日本通算455試合、117勝141敗4S、防御率3.71。現役選手だった06年には、早大大学院スポーツ科学研究科を専攻。引退後は野球評論家として活躍した一方で12年から3年間、早大特別コーチとして投手を指導した。2019年1月1日付で早大第20代監督就任。20年秋のリーグ戦では、勝った方が優勝という早慶戦で慶大を破り、10季ぶり46度目の優勝を成し遂げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)