• 本

経営戦略としての取締役・執行役員改革 真のグローバル企業に向けての「監督と執行の本格的分離」

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-8207-2951-8
4-8207-2951-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 291P 19cm

商品内容

要旨

その1・独立社外取締役の有効活用―御社に、確実に増える必要数とその責を担える人材を招聘できるか?その2・取締役会の実効性確保―御社の取締役は、スキル・マトリックスの要件を満たせているか?改訂コーポレートガバナンス・コードが「役員」という聖域に求めること!

目次

2021年、取締役・執行役員改革がはじまった
第1部 経営戦略としての取締役改革(取締役会に迫る改革の圧力
企業価値を高める取締役改革の論点
日本の社外取締役の実情)
第2部 経営戦略としての執行役員改革(執行役員が迎えている岐路
“人”ではなく、“役割”で考える役員体制
経営体制の諸問題がもたらす執行体制の変革)
日本企業が世界基準に並ぶために

出版社・メーカーコメント

改訂コーポレートガバナンス・コードの施行で、社外を含む取締役と執行役員は從來以上に責任重大となった。何が変わったのかを詳述。

著者紹介

柴田 彰 (シバタ アキラ)  
コーン・フェリー・ジャパン株式会社コンサルティング部門責任者シニアクライアントパートナー。慶應義塾大学文学部。PwCコンサルティング(現IBM)、フライシュマンヒラードを経て現職
酒井 博史 (サカイ ヒロフミ)  
コーン・フェリー・ジャパン株式会社アソシエイトクライアントパートナー。大阪大学工学部、同大学院工学修士・経営学修士修了。JPモルガン(投資銀行本部)、ベイン・アンド・カンパニーを経て現職
諏訪 亮一 (スワ リョウイチ)  
コーン・フェリー・ジャパン株式会社アソシエイトクライアントパートナー。京都大学工学部・工学研究科修了、ペンシルバニア大学ウォートン校MBA。金融庁、ボストンコンサルティンググループ(BCG)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)