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改正民法・不動産登記法実務ガイドブック 登記・相続・財産管理・相隣関係規定・共有制度のチェックポイント

出版社名 日本加除出版
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-8178-4751-5
4-8178-4751-4
税込価格 3,740円
頁数・縦 332P 21cm

商品内容

要旨

「所有者不明土地の対策」を中心とした法改正をはじめ民法の「相隣関係規定」「共有制度」「財産管理制度」「相続制度」等の改正点を、20のチェックポイントで手早く・手堅くおさえる!

目次

第1 民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)の改正概要
第2 相続等に関する不動産登記法等の見直し
第3 相続等に関する民法の見直し
第4 相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律(相続土地国庫帰属法)
第5 相隣関係に関する民法の見直し
第6 共有等に関する民法の見直し
第7 財産管理制度に関する民法の見直し(所有者不明土地管理命令、管理不全土地管理命令等)

著者紹介

安達 敏男 (アダチ トシオ)  
東京アライズ法律事務所パートナー弁護士。昭和51年検事任官の後、各地の検察庁検事のほか、司法研修所教官、札幌法務局訟務部長、福岡法務局長、名古屋法務局長等を歴任し、最高検察庁検事を最後に退官。新潟公証人合同役場公証人を経て、平成20年弁護士登録(東京弁護士会)。平成22年税理士登録、平成23年4月から平成30年3月まで足立区公益監察員、平成31年4月から令和3年3月まで東証上場会社の社外役員
吉川 樹士 (キッカワ タツヒト)  
東京アライズ法律事務所パートナー弁護士。東京弁護士会所属、中央大学法科大学院法務研究科卒。社会福祉施設や一般企業の企業法務のほか、遺産分割等の相続関係訴訟、交通事故訴訟、一般事件の訴訟等を手掛けている
須田 啓介 (スダ ケイスケ)  
須田総合法律事務所代表弁護士(防衛省・航空自衛隊勤務を経て弁護士登録、池袋で現事務所開設)。東京弁護士会所属、中央大学法科大学院法務研究科卒。個人の身近な法的諸問題に対応するとともに、他各種企業法務を取り扱うなど幅広く民事事件や不動産に関わる事件を取り扱っている
安藤 啓一郎 (アンドウ ケイイチロウ)  
須田総合法律事務所副代表弁護士(都内法律事務所で勤務後に現法律事務所入所)。東京弁護士会所属、開成中学・高等学校、早稲田大学法学部、中央大学法科大学院法務研究科卒。上場企業を含む幅広い企業、医療法人その他の事業者の顧問弁護士として、労働法に関する案件、会社法に関する案件、知的財産権に関する案件、医事法に関する案件、不動産に関する案件その他の各種企業法務・顧問業務を取り扱うとともに、被害者側の重大交通事故事件も多数取り扱ってきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)