コロナ禍の途上国と世界の変容 軋む国際秩序、分断、格差、貧困を考える
出版社名 | 日経BP日本経済新聞出版本部 |
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出版年月 | 2021年10月 |
ISBNコード |
978-4-532-13520-1
(4-532-13520-6) |
税込価格 | 3,850円 |
頁数・縦 | 322P 21cm |
商品内容
要旨 |
国際経済、デジタル、貧困と格差、途上国―各領域の専門家が最新データと緻密な分析をもとに、課題と展望を多面的に読み解く。 |
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目次 |
新型コロナ危機で何が変わったか |
出版社・メーカーコメント
■コロナ危機が襲い、国際協調が弱体化するなかでの新興国経済の状況を分析し、日本がとるべき道を探る。コロナ危機が明らかにした格差,世界経済の行方,国際関係の再構築といった課題に対し,貿易,国際金融,技術,格差,多国籍企業,国際秩序・協調などの地域横断的なテーマ視点からの分析と,中国,韓国,インド,ブラジル,南アフリカなど個別地域に焦点を当てた分析の両方から立体的なアプローチを試みる。