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バーチャル・リアリティ百科 ビジュアル版 進化するVRの現在と可能性

出版社名 原書房
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-562-05959-1
4-562-05959-1
税込価格 3,300円
頁数・縦 250P 22cm

商品内容

要旨

目覚ましい飛躍をとげるVR(バーチャル・リアリティ)の技術は現代社会の様々な分野に大きな影響をおよぼしている。VRの起源から現在、最新事例と課題、進化と可能性のパノラマを図版とともに専門家がわかりやすく解説する。

目次

第1章 バーチャル・リアリティの大いなる発展
第2章 バーチャル世界とは何か?
第3章 機器とインターフェース
第4章 バーチャル・リアリティはわれわれの知覚にどのように適応するのか?
第5章 バーチャル・リアリティの個人やビジネスでの利用
第6章 バーチャル世界をつくるためのミニガイド
第7章 そして明日は、複合現実?

出版社・メーカーコメント

目覚ましい飛躍をとげるVR(バーチャル・リアリティ)の技術は現代社会の様々な分野に大きな影響をおよぼしている。VRの起源から現在、最新事例と課題、進化と可能性のパノラマを図版とともに専門家がわかりやすく解説する。

著者紹介

トゥーヴェニン,インディラ (トゥーヴェニン,インディラ)   Thouvenin,Indira
UTC(コンピエーニュ工科大学)で20年間バーチャル・リアリティについて教えている。CNRS(フランス国立科学研究センター)とユディジアック研究所の共同研究ユニットでの研究活動も続け、バーチャル環境で適応・発展が可能なインタラクションについて研究している。またAFRV(フランスバーチャル・リアリティ・拡張・複合現実・インタラクション協会)の会長を4年にわたって務めており、ルヴィアティック社の共同創立者でもある
ルロン,ロマン (ルロン,ロマン)   Lelong,Romain
ルヴィアテック社の共同創立者のひとりで、ゼネラルディレクター。コンピエーニュ工科大学のコンピュータ技師研修を受け、次いで修士課程で像と音の関係について取り組む。2008年以降はバーチャル・リアリティの産業用プロジェクトを数多く実現し、大学や研究センターの協力を得て、また自ら海軍兵学校の教育に携わって、常に進化を続けるこの分野の最新技術の成果を導入している
塚田 学 (ツカダ マナブ)  
東京大学大学院情報理工学系研究科准教授。2007年よりフランス・パリ国立高等鉱業学校(Mines ParisTech)ロボット工学センター博士課程在籍および、フランス国立情報学自動制御研究所(Inria)にて研究員として勤務。2011年博士号取得。2014年よりWIDEプロジェクトのボードメンバー、およびSoftware Defined Media(SDM)コンソーシアム・チェア。自動運転のネットワーク通信、インターネット映像音声に取り組む
水野 拓宏 (ミズノ タクヒロ)  
芝浦工業大学システム工学部電子情報システム学科卒。株式会社ドワンゴで数々のゲームタイトルのネットワーク設計・システム設計を担当。2006年、独立行政法人情報処理推進機構より天才プログラマー/スーパークリエーターに認定される。現在、VR/ARに関する技術開発やプラットフォーム事業を行う株式会社アルファコード代表取締役社長CEO
大塚 宏子 (オオツカ ヒロコ)  
学習院大学文学部フランス文学科卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)