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10歳から知っておきたい魔法の伝え方 発表がうまくなる!好きになる!

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2021年10月
ISBNコード 978-4-8207-2953-2
4-8207-2953-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 165P 21cm

商品内容

要旨

発表・プレゼン・お願い・面接・SNS・会話…この一冊で毎日の「伝わらない」がみるみる解決!

目次

1 伝える魔法―プレゼンテーションとは
2 メッセージの魔法―何を伝える?
3 情報ツリーの魔法―どう組み立てる?
4 ビジュアルの魔法―どう見せる?
5 話し方の魔法―どう伝える?
6 みんなへのメッセージ

出版社・メーカーコメント

発表が苦手な子はもちろん、「うちの子は説明下手」と悩む親御さんたちが効果を実感した、伝え方のコツを紹介した1冊。

著者紹介

鈴木 深雪 (スズキ ミユキ)  
プレゼン先生・「子どもが教える学校」校長・思考整理「ヒモ解き職人」。小中学生の子どもたちが、自分の好きを大人に向けてプレゼンする「子どもが教える学校」をオンラインで展開している。2001年大日本印刷(株)に入社。商品企画部門で多様な業界数百社へのプレゼンを経験、教育事業にも従事。頭の中のアイデアが、ひとつのプレゼン資料から商品となっていくことに魅了される。16年間在職し、独立。これまで培ったスキルを「ヒモ解き」と名付け、経営者向けの思考整理・プレゼン資料制作事業をスタート。2020年のコロナ休校中、行き場を失った子どもたちのために、「子どもが教える学校」を立ち上げる。自宅から発信し続けた活動は、マスコミ各社に取り上げられ、約2年で1800組が参加している。子どもたちが1ヶ月間かけてプレゼンを作りあげる独自の学習プログラムは、プレゼン力の向上や子どもたちの自己探求にもつながると評価され、公立小学校でも採用される
新藤 さとえ (シンドウ サトエ)  
山口県出身。筆文字アーティスト、イラストレーター。転勤族・3兄弟(長男+双子)育児に奮闘する中、しんどさも笑えるイラストにすることで癒されることを実感。その場の空気感を表現する体験レポ、グラフィックレコーディング、イラスト作成を行う。また、「自分もまわりもごきげんに」をモットーに、筆文字智書(さとりしょ)のアート手法をベースにした、講座・ワークショップを関西とオンラインで行う。4年間で開催150回以上、動員数は延べ2,500人以上。企業や行政の研修・講座も行い「年齢関係なく誰でもすぐに実践できる。描いた人ももらった人も笑顔になる」と好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)