落語魅捨理（ミステリ）全集 坊主の愉しみ
講談社文庫 や４５−１４
| 出版社名 | 講談社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年11月 |
| ISBNコード |
978-4-06-525833-0
（4-06-525833-2） |
| 税込価格 | 748円 |
| 頁数・縦 | ２９３Ｐ １５ｃｍ |
書店レビュー
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- 長崎書店 （熊本県熊本市中央区）
傑作ミステリー『生ける屍の死』の著者、山口雅也さんの、落語×ミステリーという新規軸意欲作が文庫になりました。まるで本当に落語を聞いているような読み心地が素晴らしい、江戸噺七篇を収録。落語家の立川がじらさんが解説を書いています。
（2021年12月3日）
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商品内容
| 要旨 |
名作古典落語をベースに当代一の謎マスター山口雅也が描く、愉快痛快奇天烈な江戸噺七編。「猫の皿」「品川心中」「時そば」「あたま山」「花見の仇討」などお馴染みの演目に密室が！？骨董と博奕に目がないにせ坊主・無門道絡と巡る江戸自由自在。傑作『生ける屍の死』の著者が描く語りの妙味溢れる新機軸意欲作。 |
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出版社・メーカーコメント
落語×謎。骨董好きの道楽坊主・無門道絡と巡る、江戸自由自在。