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あの時も「こうあるべき」がしんどかった ジェンダー・家族・恋愛

出版社名 シンコーミュージック・エンタテイメント
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-401-65075-0
4-401-65075-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 143P 19cm

商品内容

要旨

あの時「決めつけ」に生きづらさを覚え、そして今も「こうあるべき」にしんどさを感じるあなたへ―。実話に基づくストーリーでLGBTQ+やフェミニズムについてSNSで紹介するパレットーク(SNSフォロワー数12万人超え)が短編マンガでお届けする、これは“気づき”への道案内です。

目次

幼少期で(男の子の色、女の子の色
子は親を見て男女の役割を学ぶ
「女の子のおもちゃ」は恥ずかしい?
視界に入る家庭の単一化)
学校生活で(「違い」はおかしい!仲間はずれ遊び
マイノリティが感じる性自認や性的指向のズレ
性別による決めつけの違和感
トップに立つのは男の子だけ?
男子の文系、女子の理系
奇抜な個性に関する偏見)
大人になったら(職種や肩書でのラベル
男子のヒエラルキー
恋愛観の押しつけが「呪い」になるかも
女の幸せ≠ゴールイン
子どもを持ってこそ一人前
父、母の「こうあるべき」)