正岡子規伝 わが心世にしのこらば
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-00-024833-4
(4-00-024833-2) |
税込価格 | 4,070円 |
頁数・縦 | 355,22P 20cm |
商品内容
要旨 |
俳句という新興の文芸ジャンルを世に広めた正岡子規は、短歌革新運動に取り組んだ竹ノ里人という歌人であり、獺祭書屋主人の名で多大な業績を残した俳諧研究家でもあった。多方面にわたり足跡を残したその生涯を、子規周辺の人物たちの動向をも含めて、総合的に叙述する。俳文学研究の第一人者による決定版ともいうべき評伝。 |
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目次 |
序 杜鵑啼血―「子規」の由来 |
出版社・メーカーコメント
俳句という新興の文芸ジャンルを世に広めた正岡子規は、短歌革新運動に取り組んだ竹ノ里人という歌人であり、獺祭書屋主人の名で多大な業績を残した俳諧研究家でもあった。多方面にわたり足跡を残したその生涯を、子規周辺の人物たちの動向をも含めて、総合的に叙述する。俳文学研究の第一人者による決定版ともいうべき評伝。