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課題解決に効く、次世代AI活用術

出版社名 クロスメディア・パブリッシング
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-295-40611-2
4-295-40611-2
税込価格 1,848円
頁数・縦 173P 19cm

商品内容

要旨

省データ、省電力、省時間を可能にする、スパースモデリングの衝撃!このAIの使い方が、あらゆる課題を解決する!ディープラーニングが抱える3つの課題とは?効率的にプロジェクトを進める5ステップ。実際に課題解決へと至ったケーススタディも収録!

目次

第1章 なぜ、AI活用は現場でうまくいかないのか?(今、AI活用が求められている背景とは?
半世紀かけてAIは大きく進化した ほか)
第2章 AIプロジェクトの効果的な進め方と成功させるポイント(AIプロジェクトは、この5つのステップで進める
AI導入を成功させるためのポイントとは?)
第3章 課題解決の鍵は、適切なAIを選ぶこと(そもそもAIとは何か?
ディープラーニングがここまで発展した理由 ほか)
第4章 適切な手法を選択し、ビジネスにAIを役立てる(スパースモデリングで、いかに課題解決をしていくか?
Case1「複雑な創薬R&Dの効率化をAIでいかに実現するか」 ほか)
第5章 日本企業が世界で勝つためのAI戦略(日本と世界のAI事情の違い
海外の研究開発費用は、日本の2倍以上 ほか)

著者紹介

藤原 健真 (フジワラ ケンシン)  
株式会社HACARUS代表取締役CEO。カリフォルニア州立大学コンピューター科学学部卒業。帰国後、ソニー・コンピュータエンタテインメントにてエンジニアとしてPlayStationの開発に従事した後、26歳で1社目のITベンチャーを共同創業。その後数社のテクノロジーベンチャー企業を立ち上げる。2010年から活動拠点を京都に移し、2014年にAIスタートアップ「株式会社HACARUS」を創立。「JAPAN VENTURE AWARDS」や「2020 CB Insights AI 100」などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)