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災害に強い家はこうつくる 地震・水害・台風・土石流…など徹底対策! 家を建てる前、絶対に知っておきたい防災のツボ

出版社名 青春出版社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-413-23195-4
4-413-23195-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 192P 19cm

商品内容

要旨

繰り返す地震や水害でも倒れない・流されない家にするにはどうすればいいのか?病気やウイルス感染症を防ぐ家の工夫とは?「災害に強い家」の秘訣を詳しく解説します!

目次

第1章 災害に強い家をつくるには
第2章 「地震に強い家」はこうつくる
第3章 「水害・台風に強い家」はこうつくる
第4章 「病気とウイルス感染を防ぐ家」はこうつくる
第5章 プロが教える!営業マンとの交渉術
第6章 心が豊かになる家づくり

出版社・メーカーコメント

近年、日本では地震や水害などの災害が頻発し、家を失ってしまう人も増えています。さらに新型コロナウイルス騒動で広まったテレワークにより、それまで「くつろぐ場所」だった自宅が職場や学校に変わり、仕事する・授業を受ける環境を整えなければならなくなりました。「災害に弱い」ことが露呈したタワーマンションは流行から一転、人気が下がりました。「家」は住む人の命を守り、安心して暮らせる場所であるべき。避難所はプライバシーもなくなり、不便で窮屈な生活を強いられます。可能な限り、豪雨のときも避難せずに家で安心して過ごせるに越したことはありません。そこで、「地震や災害に強い家」「子どものEQを高める家」「働くお母さんの家事がラクになる家」「高齢になっても安全に暮らせる家」「ウイルスに強い家」を造り、鹿児島県ではセキスイハイムやタマホームなど大手を抜いて第一位の施工数(2018年度)を誇る七呂建設が「アフターコロナの家造り」を紹介。「一生で一番大きな買い物」と言われる「家」。「新築・リフォーム」両方に対応した新しい生活様式にマッチした、新時代の一戸建ての姿を提唱します。

著者紹介

七呂 恵介 (シチロ ケイスケ)  
1977年鹿児島県生まれ。一級建築士。横浜国立大学工学部建築学科卒業後、穴吹工務店を経て2000年4月より七呂建設へ入社。2015年5月に3代目社長に就任。太陽光発電やリフォーム、住宅部門を立ち上げ、2006年に住宅業界に本格参入。「ママが綺麗になる家」やZEH標準仕様住宅「ZEROENE±」、巣ごもり需要に応える「アル・フレスコ」など数々の住宅企画を生み出し、わずか12年で七呂建設を鹿児島県内No.1ビルダーに成長させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)