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ささるアイディア。 なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか

出版社名 誠文堂新光社
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-416-52178-6
4-416-52178-2
税込価格 1,760円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

時代が変われば、アイディアの考えかたも変わる。ビジネスで、ものづくりで、まちづくりで、いま注目のトップクリエイター15人が語る「アイディアのつくりかた」。

目次

はじめに アイディア観をもつということ
第1章 アイディアの「意志」
第2章 アイディアの「経験」
第3章 アイディアの「論理」
第4章 アイディアの「姿勢」
第5章 アイディアの「視点」

出版社・メーカーコメント

時代を動かす15人のクリエイターたちが語る「アイディアのつくりかた」。「正解がない」といわれ、「問い」が重視されるようになったいまの時代に、世の中を動かす企画をつぎつぎと生みだすクリエイターや事業家たちは、どうやってアイディアを考え、よしあしを見きわめているのか。本書では、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる編集家の松永光弘氏が、第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、その作法やノウハウ、哲学を収録しました。・いまの時代にふさわしい発想の作法を学びたい。・ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出したい。・課題や問いを見つける目線を学びたい。・発想や思考の質を高めたい。といった問題意識に応える手がかりが、この本には示されています。企画やプランニングの仕事にたずさわっている人、クリエイター、クリエイターをめざす人、クリエイティブに仕事をしたい人、起業をめざす人にとくにおすすめの1冊です。〈参加クリエイター〉水野学(グッドデザインカンパニー)岩佐十良(「自遊人」編集長)藤本壮介(藤本壮介建築設計事務所)鳥羽周作(sio)龍崎翔子(L&Gグローバルビジネス)川村真司(Whatever)伊藤直樹(PARTY)齋藤精一(パノラマティクス)三浦崇宏(GO)篠原誠(篠原誠事務所)川田十夢(AR三兄弟)明石ガクト(ONE MEDIA)佐藤尚之(ファンベースカンパニー)佐渡島庸平(コルク)柳澤大輔(面白法人カヤック)

著者紹介

松永 光弘 (マツナガ ミツヒロ)  
編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングやコミュニケーション、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組む編集家。ロボットベンチャーをはじめとした企業のアドバイザーもつとめており、顧問編集者の先駆的存在として知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)