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SEのための銀行三大業務入門 図解で学ぶ

第3版

出版社名 金融財政事情研究会
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-322-13995-2
4-322-13995-7
税込価格 4,180円
頁数・縦 489P 21cm
シリーズ名 SEのための銀行三大業務入門

商品内容

要旨

預金・貸付・為替の仕組みを詳説したSE向けの銀行業務入門書、7年ぶりの改訂。コアタイムシステム/モアタイムシステム、通帳・口座維持手数料、LIBOR公表停止など銀行業務の変化を反映し、最新の内容にアップデート。銀行システムの開発・運用に携わるIT技術者が預金・貸付・為替の業務フローとその会計処理を学ぶにあたって最適な書。

目次

第1章 預金業務(預金業務とは
流動性預金・普通預金 ほか)
第2章 貸付業務(貸付業務とは
法人向け貸付・手形貸付 ほか)
第3章 内国為替業務(内国為替業務とは
資金決済制度 ほか)
第4章 外国為替業務(外国為替業務とは
相場・金利 ほか)
第5章 銀行業務の会計(会計処理の概要
基本的なルール、考え方 ほか)

出版社・メーカーコメント

預金・貸付・為替の三大業務を網羅的かつシステム的に詳説した好評の入門書、7年ぶりの改訂。全銀システムにおけるコアタイムシステム・モアタイムシステム、LIBOR公表停止、通帳利用手数料など、新たな流れを踏まえ改訂。SEをはじめとしたIT技術者が銀行三大業務と銀行の会計処理について学ぶにあたり最適な1冊。