世界史のなかの東南アジア 歴史を変える交差路 下
出版社名 | 名古屋大学出版会 |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-8158-1052-8
(4-8158-1052-4) |
税込価格 | 3,960円 |
頁数・縦 | P381〜712 46P 22cm |
シリーズ名 | 世界史のなかの東南アジア |
商品内容
要旨 |
危機と再興の時代。世界史を動かし続けた東南アジアを、先史から現代までの全体史として描く、第一人者による決定版。下巻では、植民地支配をこえて独自の国民国家が生成する激動の過程を、消費文化やジェンダー、知的交流などの視点もまじえて示し、多様性を乗りこなす知恵と現代の発展を含蓄豊かに描き出す。 |
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目次 |
第12章 国家をつくる 一八二四‐一九四〇年 |
出版社・メーカーコメント
世界史を動かし続けた東南アジアを、先史から現代までの全体史として描く、第一人者による決定版。下巻では、植民地支配をこえて独自の国民国家が生成する激動の過程を、消費文化やジェンダー、知的交流などの視点もまじえて示し、多様性を乗りこなす知恵と現代の発展を含蓄豊かに描き出す。