警官の道
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-112076-7
(4-04-112076-4) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 325P 20cm |
商品内容
要旨 |
刑事事件化されなかった交通事故に隠された真実(「上級国民」)。東京オリンピックの裏で起きた悲劇(「許されざる者」)。街で頻出する落書き犯の驚愕の意図(「Vに捧げる行進」)。バディを組む上野署の刑事が抱える秘密(「クローゼット」)。性犯罪の捜査に乗り出した女刑事が見たもの(「見えない刃」)。半グレたちのトラブルに巻き込まれた謎の女(「シスター・レイ」)。ヤクザに憧れ事務所に出入りする少年が目指すもの(「聖(あきら)」)。大注目のミステリー作家たちの豪華な警察小説アンソロジー。 |
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出版社・メーカーコメント
警官で生きるとは? 豪華警察小説アンソロジー映画化で注目「孤狼の血」シリーズの柚月裕子、『スワン』で注目の呉勝浩、『凍てつく太陽』の葉真中顕、映画化が続く中山七里など、次世代を担うミステリー作家たちが競演、オール書き下ろし警察小説アンソロジー