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小説映画ドラえもんのび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)

小学館ジュニア文庫 ジふ−2−12

出版社名 小学館
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-09-231403-0
4-09-231403-5
税込価格 803円
頁数・縦 239P 18cm

商品内容

要旨

みんなでヒーロー映画を撮ることになったのび太たち。ドラえもんのひみつ道具「映画監督ロボ」をつかって、五人はヒーロー「銀河防衛隊」になって宇宙の平和を守るお話を撮影しはじめた。するとそこに宇宙人アロンが現れ、ポックル星を悪の手から守って欲しいという。五人は撮影だと思って快く引き受けたが、それは現実だった!のび太たちを本物のヒーローと信じて疑わないアロンのために、五人は悪と戦おうとするが…。中学年から。

出版社・メーカーコメント

2015年公開のヒット作をノベライズ!  みんなでヒーロー映画を撮ることになったのび太たち。ドラえもんのひみつ道具である「映画監督ロボ」、バーガー監督をつかって、5人はヒーロー「銀河防衛隊」になって宇宙の平和を守るお話を撮影はじめた。するとそこに宇宙人アロンが現れ、ポックル星を悪の手から守って欲しいという。5人は撮影だと思って快く引き受けたが、それはまさかの現実だった!のび太たちを本物のヒーローと信じて疑わないアロンのために、5人は悪と戦おうとするが……。  【編集担当からのおすすめ情報】  2015年に公開された大ヒット映画がついに小説になりました。映画本編では描かれていない、ラスボス・イカーロスの最期について大杉宜弘監督に取材し、本編とは異なる展開に!映画を観た方にも新鮮で読み応えのある作品ですので、ぜひ手に取ってみてください!

著者紹介

藤子・F・不二雄 (フジコ エフフジオ)  
本名、藤本弘。1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館された
福島 直浩 (フクシマ ナオヒロ)  
1977年生まれ。『ドラえもん』などアニメ作品の脚本のほか、児童書で小説を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)