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公民連携白書 2021〜2022

PPPと社会的評価

出版社名 時事通信出版局
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-7887-1801-2
4-7887-1801-4
税込価格 2,750円
頁数・縦 178P 26cm
シリーズ名 公民連携白書

商品内容

要旨

PPPでは投入する税金に対してもたらされる価値(バリューフォーマネー)が重視されてきたが、近年では社会への価値(バリューフォーソサエティー)や市民への価値(バリューフォーピープル)の重要性が指摘されている。ソーシャルインパクトボンドや指標連動型のプロジェクトなどを導入しようとしている日本と世界各国の動きを取り上げる。

目次

第1部 PPPと社会的評価(「社会的価値評価の現状と課題」―創造的公共空間デザインからSDGsに至る社会的価値計測の必要性
ポストコロナ時代におけるSDGsに沿ったパートナーシップの実施と評価
地域社会への提供価値を「契約化」するウェールズの取り組み
日本のインフラの持続性を評価する―Envisionの活用 ほか)
第2部 公民連携の動き2021〜2022年(PPP推進政策の動き―PPP/PFI推進アクションプランを中心
公民連携の動き(公共サービス型
公共資産活用型
規制・誘導型)
公民連携を取り巻く環境)
第3部 公民連携キーワード解説