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「知の巨人」が暴く世界の常識はウソばかり

出版社名 ビジネス社
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-8284-2368-5
4-8284-2368-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 249P 19cm

商品内容

要旨

日本と世界の見え方が一気に変わる!世の中を動かすヒト、モノ、カネの真実を一刀両断!混迷する世界を鋭く見抜く、知のトークバトル!

目次

第1章 世界の新潮流を読む(低成長・マルクス主義の時代
マイルドヤンキーが日本の主流)
第2章 戦後リベラルの正体(構造改革派の思想と田辺元の敗北
日本共産党の正体 ほか)
第3章 米中ロの世界戦略と日本の未来(アメリカの敗北で起爆するイスラム革命
宗教対立と戦略なきバイデン政権 ほか)
第4章 ディープ・ステイトの闇(ディープ・ステイトとは何か
世界を支配する闇の真実)
第5章 間違いだらけの世界の超常識(世界はデイズム(理神論)に向かっている
学問の最先端を理解する ほか)

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析、社会時評などの分野で、評論家として活動。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰
佐藤 優 (サトウ マサル)  
1960年、東京都生まれ。作家、元外務省主任分析官。同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館勤務を経て、本省国際情報局分析第一課主任分析官として、対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑の「国策捜査」で逮捕され、東京拘置所に512日間勾留される。2009年、最高裁で上告棄却、有罪が確定し、外務省職員を失職。執筆活動など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)