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地域包括ケアを現場で語る 人を想い地域を耕し社会を変える人たちと

出版社名 木星舎
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-909317-25-4
4-909317-25-2
税込価格 2,970円
頁数・縦 279P 21cm

商品内容

目次

序章 地域包括ケアの見取り図―在宅医との対話
第1部 地域包括ケアを現場で語る―対談と鼎談(ふるさとの会の生活支援―山谷から地域へ
とも暮らしの可能性―ホームホスピスからのメッセージ
「けま喜楽苑」個室ユニットと認知症ケア―外山義の遺した仕事 ほか)
第2部 地域包括ケアのシステムの共通基盤(「こぶし園」施設を地域に展開する―小山剛の仕事
三方よし研究会と地域まるごとケア―近江の国柄
ケアの意味と新たなかたち―宅老所よりあい、ホームホスピス、あおいけあの実践)
第3部 地域包括ケアの来歴をたどる(御調国保病院の挑戦―地域包括ケアの創始
在宅福祉事業の創始と展開―春日市社協の事業
包括的支援としてのライフケアシステム―佐藤智医師の仕事 ほか)

著者紹介

〓橋 紘士 (タカハシ ヒロシ)  
1944年生まれ。特殊法人社会保障研究所研究員、法政大学、立教大学、東京通信大学などで教職の他、高齢者住宅財団理事長、東京都社会福祉審議会委員長などを歴任。現在、高齢者住宅協会顧問、全国ホームホスピス協会理事、全国居住支援法人協議会顧問、全国日常生活支援住居施設協会顧問などを務める。この間、厚労省老健局「高齢者介護研究会」「地域包括ケア研究会」の他、国交省住宅局等の委員会の委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)