フェンスとバリケード 福島と沖縄 抵抗するジャーナリズムの現場から
出版社名 | 朝日新聞出版 |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-02-251810-1
(4-02-251810-3) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 285P 19cm |
商品内容
要旨 |
安倍首相ぶら下がりへの突撃ルポ、台本ありきの首相記者会見の内幕、合同取材でつかんだ「辺野古新基地」自衛隊常駐の密約、「原発」や「基地」を抱える首長の葛藤、野放しにされ続ける「ヘイト」の実態、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異常…。組織の枠組みを超えた地方記者の連携で、不都合な「真実」を明るみに出す。 |
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目次 |
はじめに 沈みかかった船の上から |
出版社・メーカーコメント
台本ありきの首相会見の内幕、合同取材でつかんだ辺野古新基地”自衛隊常駐”計画、「復興五輪」の名の下で行われた聖火リレーの異変など、原発と基地を押しつけられる「苦渋の地」を持ち場とする二人の記者が、取材現場の裏側をつづる。