学問論
岩波文庫 33−631−1
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-00-336319-5
(4-00-336319-1) |
税込価格 | 1,067円 |
頁数・縦 | 355P 15cm |
商品内容
要旨 |
「学問は、単なる手段と成り下がってしまえば…直ちに学問であることをやめてしまう」。若くして大学の教壇に立ったシェリング(1775‐1854)は、大学や学問研究の理念を熱く語った。国家の関与からの自由を掲げ、哲学を基盤とし諸学が有機的に関連する「普遍的なエンチュクロペディー」を構想する。後世に影響を与えた学問論の古典。 |
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目次 |
学問の絶対的な概念について |
出版社・メーカーコメント
「学問は、単なる手段と成り下がってしまえば…直ちに学問であることをやめてしまう。」若くして大学の教壇に立った哲学者シェリング(1775−1854)は、大学や学問研究の理念を熱く語った。国家の関与からの自由を掲げ、哲学を基盤とし諸学が有機的に関連する「普遍的なエンチュクロペディー」を構想する。後世に影響を与えた学問論の古典。