アーキビストとしてはたらく 記録が人と社会をつなぐ
出版社名 | 山川出版社 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-634-59125-7
(4-634-59125-1) |
税込価格 | 2,530円 |
頁数・縦 | 243P 21cm |
商品内容
要旨 |
アーキビストとは?「アーキビスト(Archivist)」は、社会が共有すべき重要な記録を守り、時を貫くアクセスを実現する専門職。日本では、その仕事と能力を明確にした『アーキビストの職務基準書』をもとに、2020年度から公的な認証制度がスタートした。 |
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目次 |
第1部 アーカイブズへの誘い(個人の存在証明としての記録―特別養子縁組に関する記録管理と開示の課題 |
出版社・メーカーコメント
「アーキビスト」として「はたらく」ということを具体的な事例を通して紹介。様々な学びがここにつながり得ること、備えるべき知識と技能は何か、どのような広がりを持ち、「アーキビスト」になることで社会にいかなる付加価値をもたらすことができるのかを考える。