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山田全自動と林家はな平の落語あるある

出版社名 辰巳出版
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7778-2881-4
4-7778-2881-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 127P 19cm

商品内容

要旨

山田全自動と林家はな平による“二人会”へようこそ!!あるあるネタの名手×若手実力派落語家の夢の共演。爆笑必至、抱腹絶倒の「落語あるある」開演です。さあさあお待ちかね!それでは、とくとお楽しみください!!

目次

第1部 落語家あるある―落語プチ用語集(落語家あるある
出番前あるある
高座あるある)
第2部 寄席・落語会あるある―寄席と落語会の違い(寄席・落語会あるある
演目あるある
常連さん・落語ファンあるある)

出版社・メーカーコメント

新真打・林家はな平とのタッグで、山田全自動ワールドさらに炸裂!!ありそうでなかった落語にまつわるあるある本!古典落語の演目をコミカライズした『山田全自動の落語でござる』もスマッシュヒットさせた山田全自動と、今年春に真打昇進となる若手実力派の落語家・林家はな平がタッグを組んだ、斬新かつオリジナリティあふれる落語本企画です。本書では、現役落語家の視点から生まれる、思わずクスリと笑えるような落語にまつわる「あるあるネタ」を山田全自動によるイラストでユニークに表現。さらには、落語家の生態、落語界のしきたり、落語家という職業や裏事情にフォーカスしたコラムなども充実。【予定構成】●イントロ漫画●第1部 落語家編 落語家の生態/出番前/高座で●第2部 寄席・落語会編 寄席・落語会/噺(演目)あるある/お客あるある/こう思ったらきっと落語好き●コラム 落語家とは/前座の一日/高座に上がるまで/落語家の着物事情 ……etc.

著者紹介

山田 全自動 (ヤマダ ゼンジドウ)  
佐賀藩出身のイラストレーター、ウェブデザイナー。江戸時代の町人をモチーフとしたイラスト、およびそれらに添えられたシュールなコメントが特徴。InstagramほかのSNSが人気を呼び、広告や企業コラボ、メディア露出などの実績多数。ライブドアブログOF THE YEAR 2020ベストクリエイター賞受賞
林家 はな平 (ハヤシヤ ハナヘイ)  
福岡県出身の落語家。2007年3月に学習院大学経済学部を卒業後、林家正蔵に入門。前座修行を経て、2011年11月に二つ目昇進、2022年3月に真打昇進。古典落語を初心者にもわかりやすくしゃべる若手実力派。東京都立六本木高校にて「落語」授業特別講師、城西国際大学メディア学部にて「古典芸能研究」の講師も務める。テレビ番組の出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)