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お金のプロに相談してみた!息子、娘が中高年ひきこもりでもどうにかなるって本当ですか? 親亡き後、子どもが「孤独」と「貧困」にならない生活設計

出版社名 時事通信出版局
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7887-1808-1
4-7887-1808-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 193P 21cm

商品内容

目次

序章 ひきこもり家族の高齢化は想像以上に進んでいる
第1章 サバイバルプランの考え方―金融資産と固定資産の確認
第2章 家の確保がサバイバルプランのかなめ
第3章 人的ネットワークも重要な資産
第4章 保険・年金を活用してサバイバルプランを実現させる
第5章 資産額1000万円、2000万円、3000万円でサバイバルプランは成り立つのか
第6章 子どもに教えておくべき、ひとり暮らしの生活術
第7章 親の資産だけで生き抜けないときの、生活保護の知識

著者紹介

畠中 雅子 (ハタナカ マサコ)  
ファイナンシャルプランナー。「働けない子どものお金を考える会」代表。30年以上前から、ひきこもりの子どもがいる家庭に向けて、親亡き後の子どもの生活設計を考える「サバイバルプラン」の提案、相談業務、講演を行う。これまで受けたひきこもり家族からの相談は、1000件以上。この分野の第一人者であり、雑誌、新聞、インターネットに多数の連載をもち、NHK「おはよう日本」「あさイチ」「クローズアップ現代」、フジテレビ「ノンストップ!」などのテレビにも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)