• 本

Pythonからはじめるアルゴリズムトレード 自動売買の基礎と機械学習の本格導入に向けたPythonプログラミング

出版社名 オライリー・ジャパン
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-87311-979-3
4-87311-979-0
税込価格 3,960円
頁数・縦 347P 24cm

商品内容

要旨

Pythonで実現する効率的トレード。自動売買の基礎を習得し、機械学習、深層学習を用いてマーケットの動きを予測。

目次

1章 Pythonとアルゴリズムトレード
2章 Pythonインフラストラクチャ
3章 金融データの処理
4章 ベクトル化バックテストの習得
5章 機械学習を用いたマーケットの動きの予測
6章 イベントベース・バックテストのためのクラスの作成
7章 リアルタイムデータとソケットを扱う
8章 OandaでのCFDトレード
9章 FXCMでのFXトレード
10章 トレードオペレーションの自動化
付録

出版社・メーカーコメント

Pythonを使ってトレードを始めたい人に最適!『Pythonによるファイナンス 第2版』の著者が、アルゴリズム取引にPythonを利用する方法を解説する書籍です。具体的には、アルゴリズム取引用の適切なPython環境の設定、データの取得、NumPy/pandasを使ったデータ分析、取引戦略のバックテスト、市場予測、ストリーミングのリアルタイム処理等、アルゴリズム取引のさまざまな側面にPythonを適用するさまざまな手法を紹介することにより、自動取引戦略をシステマチックに構築、デプロイするために、どんな選択肢があるのかを学ぶことができます。

著者紹介

ヒルピシュ,イーブ (ヒルピシュ,イーブ)   Hilpisch,Yves
金融データサイエンス、AI、アルゴリズムトレード、金融工学用のオープンソース技術を専門とするThe Python Quantsの創立者兼CEO。自前の戦略実行アルゴリズムによって人工知能を活用する企業The AI Machineの創立者兼CEOでもある。計算ファイナンスの非常勤教授であり、CQFプログラムでアルゴリズムトレードについて講義している。また、「Python for Algorithmic Trading」および「Python for Computational Finance」の大学認定証につながる最初のオンライントレーニングプログラムのディレクターも務める
村上 振一郎 (ムラカミ シンイチロウ)  
京都大学大学院理学研究科修了。大手SIerで勤務し、要件定義・設計・開発・テストならびにトラブルシューティングなど、幅広い経験を経た後、日本株のシステム運用に従事。運用モデルの開発およびシステム基盤の保守・運用を行う。現在は香港を拠点とするヘッジファンドのリスク部門にて勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)