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写真はわからない 撮る・読む・伝える−「体験的」写真論

光文社新書 1193

出版社名 光文社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-334-04601-9
4-334-04601-0
税込価格 1,078円
頁数・縦 264P 18cm

商品内容

要旨

人物を、風景をどう撮るか。自分の「思い」をどう伝えるか。初心者からプロまで―今こそ考えたい。

目次

「いい写真」とは
世界は「撮り尽くされた」か
カメラとの付き合い方
「写真を撮る者」の条件
写真は「窓」か「鏡」か
人物をどう撮るか
風景を読む
過去を撮る
時代と写真
写真に答えはない
写真はなぜ「わからない」のか

著者紹介

小林 紀晴 (コバヤシ キセイ)  
1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て、’91年に独立。アジアを旅しながら作品を制作する。’97年、『DAYS ASIA』で日本写真協会賞新人賞を受賞。2013年、写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞を受賞。東京工芸大学芸術学部写真学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)