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腐男子精神科医の人生ウラ道ガイド 去年の八月に死ぬはずだったのに。

出版社名 彩流社
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-7791-2821-9
4-7791-2821-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 154P 19cm

商品内容

要旨

ウツウツ、モヤモヤな若き精神科医によるモーレツ変化球的エセー&カルチュア及びブックレビュー。

目次

プロローグ 去年の八月に死んでいたはずだったのに…
第1章 人生ウラ道ガイド―望郷編
第2章 ココロとカラダは連関しているからしょうがない
第3章 天使とタヌキと美少年 可愛いものたちの異郷
第4章 きみのメンタルを癒す?ブック・ガイド
エピローグ 私はどこでも「B面」だった

著者紹介

日原 雄一 (ヒハラ ユウイチ)  
1989年6月東京生まれ。暁星高校および帝京大学医学部卒業後、帝京大学医学部附属溝口病院で初期研修ののち溝口病院精神科に入局。自殺予防のスペシャリスト・張賢徳先生のもとで学ぶ。日本総合病院精神医学会で「精神科初診患者の自己診断に関する検討」を発表。精神科初診患者が話す自己診断はおおむね正しいことを述べた。2022年4月からは東横惠愛病院に勤務。2010年「落語協会落語台本コンテスト」に「兄さんのケータイ」(三遊亭白鳥・演)で優秀賞、その他受賞歴多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)