世界の終わりを先延ばしするためのアイディア 人新世という大惨事の中で
出版社名 | 中央公論新社 |
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出版年月 | 2022年4月 |
ISBNコード |
978-4-12-005532-4
(4-12-005532-9) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 86P 19cm |
商品内容
要旨 |
進歩も持続可能な開発も、世界の消滅を早めるだけのコンセプトでしかない。500年前、西洋人の訪問を受け、「世界の終わり」を経験したアメリカ先住民たち。そのリーダーの一人による怒りの告発。いまなお続く先住民たちの抵抗は何を意味しているのか。 |
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目次 |
世界の終わりを先延ばしするためのアイディア |
出版社・メーカーコメント
大規模な資源開発や巨大な森林破壊の現場である南米から、先進諸国主導の環境運動への異議申し立て。先住民の人権活動家にして環境保護活動家アイウトン・クレナッキによる怒りの告発。