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0〜4歳ことばをひきだす親子あそび 子どもとのコミュニケーションがどんどん増える!

出版社名 小学館
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-09-311428-8
4-09-311428-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 159P 19cm

商品内容

要旨

あそび、おでかけ、日常生活、お手伝いでいつでもどこでもできちゃう「ことば」あそび。いつでもどこでもあそびながら子どものことばの力を育みます!

目次

あーうー期(0歳‐1歳 あーうー期
ほっぺたびろ〜ん ほか)
ぽつぽつ期(1歳‐1歳半 ぽつぽつ期
鏡の中にいるのはだあれ? ほか)
ぽんぽん期(1歳半‐2歳 ぽんぽん期
紙をびりびり ほか)
カタコト期(2歳‐3歳 カタコト期
ジェスチャーゲーム ほか)
スラスラ期(3歳‐4歳 スラスラ期
積み木でじゅんばんこ ほか)

出版社・メーカーコメント

お子さんのことばを育むあそび100  育児雑誌やSNSなどでお子さんのことばに対して関心のある親御さん達が絶大な信頼をよせる言語聴覚士、「なな先生」こと寺田奈々先生。そのなな先生から0歳・1歳・1歳半・2歳・3歳の各ステージで言語聴覚士ということばの専門家だからこそおすすめしたいお子さんのことばをひきだすあそびを計100個、教えてもらいました!お子さんがことばをおぼえたり、気持ちをことばにしたり、状況を説明したりする方法をあそびを通して伝えていきます。各あそびの進め方やポイント、あそびに隠された意図や促し方も詳しく紹介しています。さらに、次にやりたいあそび、難しかったら、戻ってやりたいあそびも記載してあるので、ことばの世界を重層的に広げられます。体をうごかすあそび、おもちゃや絵本を使ったあそびはもちろんのことおやつを食べながら、おふろに入りながら、お散歩しながらできる「ながらあそび」もたくさん!年齢別のことばがけのヒントや、おすすめおもちゃや絵本、ことばに関する心配事を解説するコラムなどあそび以外の情報も大充実です。  【編集担当からのおすすめ情報】  「まだしゃべらない子に、どんな声がけをすればいいかわからない」「ことばを教えようとするけど、子どもがのってこない」「長時間一緒にいるとどうやって遊んでいいかわからず、子どもが退屈しだす」といったお悩みを抱えるかた、必読のあそび集。「こんなことでいいんだ!」と気が楽になるあそびもたくさんあるので、お子さんとの一緒の時間をめいっぱい楽しんでください。

著者紹介

寺田 奈々 (テラダ ナナ)  
言語聴覚士。慶應義塾大学文学部卒。養成課程で言語聴覚士免許を取得。総合病院、プライベートのクリニック、専門学校、区立障害者福祉センターなどに勤務。年間100症例以上のことばの相談・支援に携わる。臨床のかたわら、「おうち療育」を合言葉に「コトリドリル」シリーズを製作・販売。専門は、子どものことばの発達全般、吃音、発音指導、学習面のサポート、失語症、大人の発音矯正(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)